総社デニムマスクシティー報告書(ミニ)

昨年実施した「総社デニムマスクシティープロジェクト」についての報告書(ミニ)になります。

2021年3月16日から31日まで、総社市内において「総社デニムマスク」販売1周年を期にPRイベントを行いました。総社市内の屋外内にある顔の意匠(オブジェや看板)などに総社デニムマスクを取り付けることでマスクへの関心度を再び上げ、COVID‑19予防対策につなげることと、総社デニムマスクを制作している障がい者の生活の質の向上を目的としています。

総社市内で見られるオブジェや看板には人の「口」が沢山あります。街の中で移動する人の「口」にはマスクがつけられていますが、オブジェや看板の「口」にはマスクはついてませんでした。それが普通でしたから。コロナの新しい生活様式にのっとってそれらの「口」に総社デニムマスクをつけることを考えました。まず街中の対象物となりそうなモノをゼミ生と私でロケハンし、100件近くリストアップを行いました。それからエリアを区切り、3チームに分かれて対象物の権利者に直接交渉を行いました。直談判です。最終的には53箇所、マスクは100枚ほど掲出を行いました。

協力していただいた方達に今回のイベントについてのアンケートをとりました。ゼミ生や私が直接お会いして話を伺い、スマホのフォームに入力する方法で行なっています。53箇所中34件の回答をいただいました。

PRイベントの効果として、露出や認知を稼ぐことも大事ですが、イベントに協力や参加してもらった方々に「また協力してみたい」と思っていただいたことがとても収穫だと思います。一過性のイベントではなく確実に詰みげていくことも大切ではないでしょうか。70%がプロジェクト期間が過ぎてもマスク設置を継続していただけました。また、この取り組みに賛同いただき、期間終了後に他エリア店舗にも設置をしていただいたチェーン店もありました。フリーコメントとしては「良かった。他のお店も付けていたので、市内で一体感を感じた」「面白いプロジェクトだと思いました。このまま付けさせて頂こうと思います」「新しいマスクの話題が出て、欲しいなーという話をした。散歩される方が話かけてくれた。お客さんの話で出てきた」「反響がよかった。気づいてくださるかたがいて、話しかけてもらえた。新聞みてお客さんが来られた。よかった」とあり、質的な側面でも良好と言えます。

また、露出については、

  • 新聞(地域)3回
  • テレビ(ローカル)2回
  • ニュースサイト22件
  • ヤフートップ1回

となっており、上出来ではないでしょうか。

そして、総社市以外の岡山県在住である20代〜60代合計500名を対象にした認知調査も行いました。

という結果になってます。認知を稼いだのはNHK岡山の夕方放送された地域ニュースであると考えられます。また口コミが3.6%で2番目でした。地域の方の口コミ伝達力はあなどれません。

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